1/18 (sat) ~ 1/24 (fri)

家族を想うとき

[上映時間  ① 10:15]

 

[19/英・仏・ベルギー/1時間40分]監督:ケン・ローチ 出演:クリス・ヒッチェン、デビー・ハニーウッド

 

イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父はフランチャイズの宅配ドライバーとして、母はパートタイムの介護士として時間外まで働いている。「家を買いたい」「少しでも子供達と良い暮らしがしたい」──家族を幸せにするはずの仕事が、家族との時間を奪っていく。そんな中、父リッキーが事件に巻き込まれ…。カンヌ最高賞を獲得した『わたしは、ダニエル・ブレイク』の名匠が、引退を撤回しても描かなければならなかった、私たちが生きる苛烈な現実。怒りと祈りが胸に迫る新たな最高傑作!  〜1/24 (金)まで

象は静かに座っている[上映時間  ① 12:10]

 

【特別料金】一般 ¥2200|シニア・学生・会員など ¥1800

★招待券・オフィシャルパス各種割引券は使用不可

 

[18/中国/3時間54分]  監督・脚本・編集:フー・ボー

出演:チャン・ユー、ポン・ユーチャン、ワン・ユーウェン、リー・ツォンシー

 

時代とともに炭鉱業が廃れた小さな田舎町。それぞれ事情を抱えた孤独な4人の運命が交差する。人はどこへでも行けるはずだ――どん底から希望を求めて歩き出す、ある一日。本作完成直後、29歳でこの世を去ったフー・ボーの、世界を震撼させたデビュー作にして遺作。「『牯嶺街少年殺人事件』を思い起こす壮大な叙事詩」と評された鮮烈な傑作! 〜1/24(金)まで

真実〈特別編集版〉[上映時間  ① 16:20]

 

[19/日本・フランス/1時間59分]  原案・監督・脚本・編集:是枝裕和 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク、リュディヴィーヌ・サニエ

 

国民的大女優ファビエンヌが自伝「真実」を出版。海外で活躍する脚本家の娘リュミールをはじめ、出版祝いに集まった家族の気がかりはただ一つ。「いったい彼女は何を綴ったのか?」  綴られた〈嘘〉と綴られなかった〈真実〉が、次第に母と娘の間に隠された、愛憎渦巻く心の影を露わにしていく――。幾重にも重なるテーマを貫禄たっぷりに、時に軽やかに奏でるドヌーヴの圧倒的存在感! 名優たちの見事な会話劇も冴え渡る。イーサン・ホークら男性陣にもよりスポットを当てた特別編集版。 〜1/24 (金)まで

この世界の(さらにいくつもの)片隅に』〈日本語字幕版〉

[上映時間  ① 18:35]

 

[19/日本/2時間50分]  監督・脚本:片渕須直 原作:こうの史代 音楽:コトリンゴ 声の出演:のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、花澤香菜

 

昭和19年。広島・呉に嫁いできたすず。夫・周作やその家族に囲まれ暮らす日々に、次第に戦争が迫ってくる。ある日、彼女は迷い込んだ遊郭でリンと出会うが、あるきっかけで、すずは周作とリンの過去に触れてしまう。大切だから、秘める想い。そして昭和20年の夏が来る…。日本中を席巻した大ヒット作に、250カットを超える新エピソードを加えたもうひとつの物語。追加によって、既に観た場面もより多面的で重層的な異なる印象で息づき始め、更に深化した感動が胸を包む新たなる傑作! 〜1/31(金)まで